吉川ロータリークラブが提唱してできた 吉川さいえんすクラブ が3年越しで いよいよ始動した。
鈴木康雄パスト会長年度に新世代委員会に与えられた会長テーマにより計画がスタートし、豊田広会長年度に 花開いた。

吉川市、吉川教育委員会のご協力&ご後援いただき、文教大学教授 山田陽一先生 をスタッフに迎い入れて、
子供たちの理科離れを何とかしようとしてスタート。

吉川さいえんすクラブの代表として吉川ロータリークラブの豊田広会長と文教大学教授 山田陽一先生が就任、 
事務局長に鈴木康雄が就任することに。

第一回目として
”自然は不思議、面白い。
       楽しくなけりゃ 理科じゃない ”
 遊びながら自然の理屈を考える厚紙を利用して
            竹とんぼ・ブーメランをみんなで作ろう!を開催!


今年度の国際ロータリーのテーマは「夢をかたち」および「子どもの死亡率を低下させよう」てす。
しかし日本では子どもたちの死亡率はもともと低く考えがたい問題です。
皆さんはどのように考えますか?
7月26日に第1回理科教室が開催される運びとなりました。
ここまでたどり着くには、色々なご苦労が有ったと思います。
1人でも多くの子どもたちに遊びを通して科学に興味を持ってもらい、科学の楽しさを実感してみませんか。
この事業が末永く続いて行くことを会員一同願っております。
 吉川ロータリークラブ会長  豊田 広

私が会長時に新世代委員会に現代の子供たちの理科離れの取り組みをロータリーで何とかできないかをテーマに投げかけました。
戸張 齊、鈴木康雄、塚本幹世と3代の新世代委員会の継続構想の結果 いよいよ第一回 吉川さいえんすクラブの理科教室が もと吉川の校長先生で現文教大学教授 山田陽一先生のご指導の元 開催されます。
資源の乏しい我が国の将来のために これからの子供達に何か出来ることをと考えて 吉川ロータリークラブが吉川さいえんすクラブを 提唱しました。吉川市、吉川教育委員会の後援も頂きました。
皆さん 怪我をしないように 楽しくブーメラン、トンボを作って 自然のおもしろさ 不思議さを感じ、工夫して 次回のコンテストでの好成績を目指してください。

                     吉川さいえんすクラブ事務局 鈴木康雄
受付登録風景
いよいよ!はじまりー
説明を熱心に聞き入る子供たち

材料や資料は山田陽一先生の下、
吉川さいえんすクラブのメンバーが持ち寄ったもので手作りの材料で始められた




東部読売の記者の方も取材に来れれました。



山田先生に混じり、スタッフも一緒になって子供たちと竹とんぼ・ブーメラン創りに・・・・・・・・・。
子供たちの発想はいろいろなところに・・・・・・・奇想天外なアイディアが!!!!????
次回 は8月30日 に 開催
テーマは今回の創意工夫へバージョンアップ
紙(竹)トンボ・ブーメランのへ飛距離のコンテストも・・・。